「今は何とかやれているけど、この先大丈夫だろうか…」
社会福祉法人の経営者様から、このような漠然とした、しかし深刻な不安の声を伺うことが増えました。
社会福祉法人は地域における重要な役割を担い、その事業の継続性は社会から強く求められています。しかし、人件費や食費の高騰、人口減少による利用者の減少、人材不足によるサービス力の低下など、経営を取り巻く環境は厳しさを増す一方です。
さらに、外部環境だけでなく、内部の問題にも備えなければなりません。「経理担当者への指導は、今のままで本当に万全だろうか。もし職員の不正や内部の問題が起きたら、自分たちだけで対応できるだろうか」 という不安は、組織の根幹を揺るがしかねない重大なリスクです。
私たちは、こうした課題を「守り」と「攻め」の両面から解決し、法人の持続的経営を実現するための経営基盤強化を支援いたします。
組織の「守り」とは、不正や不祥事を未然に防ぎ、健全な運営体制を構築することです。私たちは、内部統制の整備・運用支援を通じて、万が一の問題発生時にも迅速かつ適切に対応できる組織作りをサポートします。これは、大切な職員と法人そのものを守るための、不可欠な備えです。
組織の「攻め」とは、厳しい外部環境の中でも安定した収益を確保し、事業を継続・発展させていく力です。私たちは、長年の社会福祉法人サポート経験を活かし、収支構造を正確に可視化。コストの最適化や新たな収益機会の検討を通じて、変化に強い持続可能な経営体制への転換を後押しします。
年間収入(売上) | 月額顧問料(目安)※税別 |
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1億円以下 | 3万円 |
2億円以下 | 3.5万円 |
3億円以下 | 4万円 |
3億円超 | 別途見積もり |
将来への漠然とした不安を、具体的な「次の一手」へ。
九州パートナーズ公認会計士共同事務所が、貴法人の持続的経営を全力で支援いたします。
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